●安全力が高まりました。
一戸一灯運動、防犯カメラの設置、夜間パトロールの実施などで、市長就任時、愛知県で、犯罪率がワースト3位でしたが、ワースト12位(平成23年末)までに改善されました。
●子育てがしやすくなりました。
全ての小学校において、子どもの安心安全な居場所づくりとして、空き教室を活用しての放課後子ども教室の開設や、図書館において赤ちゃんコーナーの設置、市内各施設において、赤ちゃん駅の設置などを実施しています。
●市民のまちづくりへの参加力が、全国9位になりました。
市民活動支援や、高校生へのまちづくりへの参加の働きかけなどで、市長就任時と比較し、ボランテイア登録団体数が、72団体から94団体へと増加しました。また、軽トラ市や内藤魯一展なども市民の皆様方の手で開催されるなど、市民参加度が、日本経済新聞調べで、全国9位(人口5万人以上10万人未満)となりました。
●ミニバス4台の運行料金で、5台の運行が可能となりました。
市の契約における競争性を高めた(業者数を増やした)ことにより、例えば、ミニバスは従来の4台の運行料金で、5台を走らせることが可能になりました。
また、電力供給においても、競争入札したところ、約300万円の削減を図ることができました。
●税金の効率的な運用に努めました。
市税の減少率に応じ、市長、副市長、教育長の報酬をカット。また、意思決定の迅速性を図るため、企画担当と財政担当を統合。他に、また、モッタイナイ大作戦、実施計画メニコンなどを実施しました。
●かきつばたの復活、そして、PR
市の花、県の花でもあります、かきつばた。
一時、根腐れなどで心配されましたが、6千本以上の補植など、地域の皆様方のご支援のもと、最盛期のように戻ってまいりました。
また、原動機付自転車のオリジナルナンバーに、かきつばたのマークが採用されました。
●外国人との方との共生
空き店舗を活用しての外国人との共生空間である『もやいこハウス』を開設し、日本語学習教室などを実施しています。
●子どもの教育環境が改善されました。
いじめを見逃さない環境づくりともなる県内トップクラスとなる少人数学級を達成しています。
●市役所への信頼度が高まりました。
市長交際費の全面公開などを実施したことにより、情報公開度が、市長就任時、愛知県で、31位でしたが5位になりました。
また、愛知県で、初めての、市長、副市長、教育長の政治倫理条例を制定しました。
●23億円の負担軽減を図ることができました。
知立駅の鉄道高架事業において、市長就任以来、度重なる関係機関への要望(知事などへ現時点で16回)の末、知立駅の広域性を理解していただき、23億円の知立市の負担軽減を達成しました。
●平和都市宣言をしました。
●東日本大震災への支援に継続的に取り組んでいます。
義援金、支援物資の提供のほか、水道業務や罹災証明業務などへの職員の派遣、また、市民の皆様方を募ってのボランテイア派遣も継続的に行っており、今後も引き続き取り組んでまいります。
●伝統芸能の復活、そして、PR
国指定重要無形民俗文化財であります、知立の山車文楽からくり。
94年ぶりに、平治合戦が復活しました。
また、山車の全国大会の知立への誘致を、図ることができました(平成26年度)。